違いがスゴイ!CX-5の中古価格相場をマイナーチェンジ前後で比較!

最新情報で2018年11月22日にマイナーチェンジされます。
⇒2018年11月22日のマイナーチェンジ情報はこちら

2018年の3月にマイナーチェンジされた中古価格気になりますよね？

中古でもよいという人も実際いくらくらいなのか気になる人もいると思います。

CX-5は多くの種類があるので中古でも価格は大きくばらつきがあります。

予算が決まってる上で相場を見ると思います。
CX-5のどのグレードごとの相場を比較していきます。

【マツダ・CX-5】中古車の旧型(KE系)と新型(KF系)の価格表まとめ

引用：https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU8446816154/index.html?TRCD=200002

価格差がすごいです。状態により価格は全く違います。
表にまとめたのはいろいろな中古車の平均の売値です。差が激しすぎたので大体の参考にしてもらえたらと思います。
一つ言えるのは4WDは新車で購入するよりも中古で購入したほうが安いです。
これは需要がFF車のほうがあるからということが言えます。

【中古車】ガソリン車の旧型と新型を価格で比較

単位(万円)

【中古車】クリーンディーゼル車の旧型と新型を価格で比較

単位(万円)

中古で購入する人は
とにかく安くCX-5を買いたい人
新車だと高いから出来る限り最新のCX-5に近いものを安く買いたい
の二通りだと思います。

とにかく安くてもいいなら軽自動車並みの価格のものもあります。

もし安いものの購入を考えてる方は早めに車の状態を確認しに行くことオススメします。

次にできる限り新しい新型を購入したいという方もいると思います。

マイナーチェンジ後の平均の中古価格を紹介していきます。

【マツダ・CX-5】マイナーチェンジ後の中古車の平均価格は？

引用：https://www.goo-net.com/

マイナーチェンジ後の中古価格と
さらに新型と旧型では大きな差があります。
こちらの記事でも紹介していますが
旧型(KE系)だと平均160万～210万で購入が可能です。

新型(KF系)だと平均の中古価格が270万～290万です。

さらに3月のマイナーチェンジ後だけの中古車となるとまた相場が上がります。

2018年8月現在の平均価格は
225万～410万

新車で購入するよりも高くなっています。

これはカスタムをされていることがあるからです。

やはりまだ時間が経っていないので、
中古でもそれなりの値段がします。

新車とマイナーチェンジ後の中古車(新古車含む)の
価格差のグレードや状態にもよりますが、
最大は100万くらいです。
カスタム具合によっては高くなる場合もあります。
新車とマイナーチェンジ後の中古車の差の平均は20万～30万円程度です。

予算との相談にもなりますが、
マイナーチェンジ後のCX-5の購入を考えている方は
数は少ないですが、未使用車を狙うか
新車で購入したほうがよいでしょう。

未使用車とは
メリットは、何といっても「安く購入できる」ということです。一度は登録されており中古車という扱いのため、車両代が10万～20万円程度安くなっています。そのため、購入する際の消費税も少し安くなります。また既に一回目の車検を終えているため、重量税も支払い済みです。二つ目のメリットは、納車が早いこと。
一番のデメリットは、自分の条件や好みに合うクルマが見つかりにくいという点です。
またエクステリアやインテリアの色は既に決まっており、ナビやサンルーフといった装備、また安全機能なども既に搭載されているものを購入する必要があります。
また次の車検までの期間が短くなることも理解しておきましょう。

引用：https://221616.com/guide/unused/

未使用車の専門店のお店もあります。
車検の時期が早くなるというデメリットが一番大きいのかな
と思います。
ただ新車を買うなら、自分の好みのカラーやインテリアだったら未使用車を狙うのもありでしょう。

【マツダ・CX-5】マイナーチェンジ前の新型(KF系)中古車の価格は？

2018年3月のマイナーチェンジ前の新型車(KF系)の中古価格

新型ではありますが、今年3月のマイナーチェンジ前のCX-5で
現在は生産されていないものになります。

中古車のグレードにもよりますが平均の価格は195万～400万です。

車体の状態によってはマイナーチェンジ前のほうが金額が高い場合があります。

ただ平均すると確実にマイナーチェンジ前がお買い得です。

今後もマイナーチェンジをしていく予想もあります。

中古車でも良くて古くてもよいという方は
次のマイナーチェンジを狙うのもありでしょう。

一刻も早くほしくて新型が乗りたいならば
マイナーチェンジ後のものか、
その前のどちらかを考えておく必要があります。

2012年～2016年、旧型(KE系)の中古車の平均価格は？

ズバリ80万～320万円くらいです。
旧型になると一気に価格が下がります。

2017年にフルモデルをチェンジをしてから旧型の価格が一気に下がりました。
新車の購入を考えてるときはモデルチェンジなどの情報は常に意識しておきたいですね。

とても高価な買い物になりますから、リサーチをしておくと
購入するのも楽しみになり
人生に彩が生まれます♪

2012年製造のものならば、相当安く購入できますね。
本体価格だけを考えたら
10万キロ程度の走行距離で75万円台というのもありました。

【マツダ・CX-5】中古車なら100万円を用意したら購入可能！？

引用：http://kakaku.com/kuruma/used/item/18280134/

さすがに100万以下の物件は相当少ないと思います。
調べてみたところ数十台は見つかりましたが、競争率も激しいでしょう。

中古を選ぶ人は合理的で車好きな人が多いとも言います。
新車よりも選ぶのに悩むかもしれませんね。
旧型も入れたら何十種類にもなりますから。

車好きではなく、ただの車乗りからしたら
出来る限り新しくてきれいなものが乗りたいですよね。

「中古はいやだ！」と思うかもしれません。

でも考えてみてください。

新車が欲しいのはなぜですか？
新しいものが欲しいからですか？
見栄で欲しいんですか？

もしそのような理由なら中古でも全く問題がないと思います。
よっぽどの潔癖症だったり、
今の新車にどうしても欲しい機能があるなら
新車のほうが良いかもしれません。
ちなみに私は潔癖症なので新車を選ぶ可能性が高いです。笑

2012年の車はまだまだ新しい車だと思います。

新しいものにこだわらないというならば、100万円前後のCX-5を狙うのもありですね。

維持費が新車よりも高くなるのは間違いないですが、
初期費用は非常に安くなりますからね。

買い替えを考えている方は是非、以下の値引きを参考にしてください。
中古車でも活用できる手段です。